ミュージック・マガジン2025.12
12月号 11月19日発売

MUSIC MAGAZINE 2025.12 【特集】 サニーデイ・サービス 『若者たち』30周年

90年代の日本の音楽シーンに鮮やかな光を放ったアルバム『若者たち』から30年。最新作『サニービート』に至るまで、彼らはどんな音を鳴らしてきたのか。曽我部恵一へのインタヴューを軸に、『若者たち』の時代的背景とバンドの現在地をたどる●曽我部恵一ロング・インタヴュー◆『若者たち』とその時代、そしてサニーデイ・サービスの現在◆アルバム・ガイド●それぞれの活動

■追悼ディアンジェロ■R&Bの現在地■『ザ・ビートルズ・アンソロジー』■マカヤ・マクレイヴン■ペイヴメント■日本のプログレッシヴ・ロック ほか

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レコード・コレクターズ2025.12
12月号 11月14日発売

レコード・コレクターズ 2025.12【特集】ザ・ビートルズ『アンソロジー』

秘蔵音源を含む発掘プロジェクトが新たな形で復活◆ビートルズという存在を再考させた前代未聞のプロジェクト◆『アンソロジー』の味わい方◆『アンソロジー』1〜4解説◆映像版◆書籍版◆『ドリーミング・ザ・ビートルズ』◆ジャケット作家としてのクラウス・フォアマン◆ウィングスの最新ベスト・アルバム◆ドキュメンタリー映画『夢と創造の果てに ジョン・レノン最後の詩』

■デイヴィッド・ギルモア■ボブ・ディラン■ジミ・ヘンドリクス■リトル・フィート■ザ・ローリング・ストーンズ■デイヴィッド・ボウイ■ピンク・フロイド■キング・クリムゾン ほか

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MUSIC MAGAZINE増刊 80年代ブリティッシュ・ロック
11月17日発売

MUSIC MAGAZINE増刊 80年代ブリティッシュ・ロック

1980年代に入ったイギリスのポピュラー音楽シーンでは“パンク・ロックの遺産”が大きく花開き、ポストパンク、ニュー・ウェイヴから新しい才能が次々と出現。アーティストによっては、大手レコード会社と契約を結びアメリカで広がりを見せていたMTVと連動して世界的なヒットを飛ばすなど、“第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン”と呼ばれる大きな潮流を生み出した。一方、ハード・ロック/メタル系もNWOBHMと呼ばれる勢力が台頭。そのような激動の時代に生まれた作品群に、当時をリアルタイムで体験した大鷹俊一が現代ならではの視点を当てて200枚強のアルバムをチョイス。時間軸に沿った流れで読むことで時代のダイナミズムが実感できる、必携の内容です。

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レコード・コレクターズ増刊 レコード・ダイアリー2026
11月13日発売

レコード・コレクターズ増刊 レコード・ダイアリー2026

毎年皆さんにご愛顧いただいているレコード・ダイアリー、2026年版のテーマは<レコスケくん30周年エディション>! SNSなどで募集した「レコスケくん」ベスト・エピソードを集計してランキング。あなたの好きなエピソードは何位でしょう!? もちろん手帳として日常的に使えるフォーマットは例年通り。ぜひお買い求めください。

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レコード・コレクターズ増刊 アロング・ア・ロング・バケイション
10月21日発売

レコード・コレクターズ増刊 アロング・ア・ロング・バケイション

1981年に発売され、今なお世代を超えて愛され続ける大滝詠一の名作『ロング・バケイション』。関係者総勢17名への徹底的なインタヴューを通して、この名盤が時代を超えて人気を博し続ける秘密を深く掘り下げます。『ロング・バケイション』やナイアガラのファンはもちろん、80年代の日本のポップスや音楽制作に興味を持つすべての方にとって必読の一冊です!

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