ミュージック・マガジン2025.1
1月号 12月19日発売

MUSIC MAGAZINE 2025.1 【特集】 ベスト・アルバム2024

毎年恒例のベスト・アルバム特集! 合議で決める2024年のジャンル別ベスト10/5と、音楽評論家/ライター/ミュージシャンが選ぶベスト10。24年の音楽シーンになにが起こっていたのか、その中で生まれた注目盤はなにか。新たなジャンル“ロック〔アジア〕”も新設してお届けします◆最強の執筆陣が合議で選ぶジャンル別ベスト・アルバム──ロック、Jポップ/歌謡曲、ジャズ、R&B/ソウル/ブルース、ラップ、ポップ、エレクトロニック・ミュージック、ラテン、ブラジル、ワールド・ミュージック◆音楽評論家/ライター/ミュージシャンが選ぶ個人別ベスト・アルバム◆ライヴ・フォト・セレクション2024──来日公演を中心に1年を振り返る

■坂本龍一■クレア・ラウジー■クリスマス・アルバム ほか

詳しくはこちら

レコード・コレクターズ2025.2
2月号 1月15日発売

レコード・コレクターズ 2025.2【特集】この曲のドラムを聴け! ジャズ/フュージョン編

ドラムから見るジャズという音楽の変遷とグルーヴの深化◆レココレ執筆陣によって選ばれた必聴の101曲──様々なドラマーがリズムの実験に挑み、60年代以降、ロックやR&Bなどの影響も受け技術・奏法も深化。そんなジャズ/フュージョンを代表する名演を紹介します◆ジャズ/フュージョンのグルーヴを作り出してきた名手たち◆ビートとテクノロジーの深い関係

■リイシュー・アルバム・ベスト10/5■私の収穫2024■シーナ&ロケッツ■『ビートルズ'64』■ローリング・ストーンズ ほか

詳しくはこちら

MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES 70'S BRITISH ROCK 70年代ブリティッシュ・ロック
1月17日発売

MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES 70'S BRITISH ROCK 70年代ブリティッシュ・ロック

ハード・ロックやプログレッシヴ・ロックが音楽的な頂点を極める一方、中性的な衣装やメイキャップで華麗に登場したグラム・ロック、酒場を主な活動の場としてきたパブ・ロックが台頭。またソロ・アーティストやフォーク系ミュージシャンも活発に活動していました。ところが、突如として姿を現わしたパンク、ポストパンク勢の台頭により、英国の音楽地図は大きく塗り替えられることになります。激動の時代に生まれた作品群に、当時をリアルタイムで体験した大鷹俊一が現代ならではの視点を当てて200枚強のアルバムをチョイス。時間軸に沿った流れで読むことによって時代のダイナミズムが実感できる、必携の内容です。

詳しくはこちら

MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES 60'S SOUL 60年代ソウル
10月21日発売

MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES 60'S SOUL 60年代ソウル

ブルース形式をもとに新たなスタイルを生んだ50年代のR&Bに、ドゥーワップやニューオーリンズ・サウンド、そしてゴスペルのフィーリングなどが注入されることで飛躍的な発展を遂げたブラック・ミュージック=ソウル・ミュージック。その60年代の熱気に満ちあふれる様相を、日本を代表するソウル/ブルース評論家の鈴木啓志が、リアルタイムでの体験を存分に活かし、情熱をこめて、ときに辛口を交え、くわしく解説します。ソロ・シンガーやヴォーカル・グループだけでなく、そのバッキングから独立したインストゥルメンタル・アーティストにも着目するなど、当時のダイナミズムが実感できる、必携の内容です。

詳しくはこちら

レコード・コレクターズ増刊 レコード・ダイアリー2025
10月17日発売

レコード・コレクターズ増刊 レコード・ダイアリー2025

レコード好き、音楽好きなら、毎日が楽しくなる手帳“レコード・ダイアリー”。2025年版のテーマは「レコスケくんの日常」です! ポップなタッチのレコスケくんの日常に癒やされること請け合い! いつでもどこでも持ち歩けるハンディなサイズで、何かと便利な洋楽ロックのアルバム・リストつき(約200アーティスト)。

詳しくはこちら

レコード・コレクターズ増刊 この曲のドラム/ベースを聴け!
9月12日発売

レコード・コレクターズ増刊 この曲のドラム/ベースを聴け!

ロックンロール以降のポピュラー音楽において、リズムやグルーヴの面白さは大きな魅力のひとつです。本書では1960〜80年代の洋楽ロック/ポップス/ソウル/ファンクの中から、ドラム、ベースが魅力的な曲、リズム・セクションが曲の主役であるような楽曲のべ303曲を選び、名曲ガイド形式で掲載! 各プレイヤーが編み出した多様なスタイル、その躍動的なビート/グルーヴの魅力を解説、紹介します。ご好評をいただいたレコード・コレクターズの特集3回の再録です。それに加え、同誌の創刊30周年企画“20世紀のベスト・ベーシスト/ドラマー100”も収録、こちらは各プレイヤーの特徴や経歴をより詳しく解説。海外のレジェンド級プレイヤーの魅力がこの1冊に網羅されています!

詳しくはこちら